▼よく読まれている記事
1位
給水設備リニューアルで得られるメリットとは?
2位
耐震補強工事の効果や種類について
3位
用途変更を伴う大規模改修
4位
ビルの耐震補強について
5位
オフィス入居工事はB工事が多い
新日本リフォームのリフォーム事業 >
コラム > オフィス入居工事の実施を検討している方へ
オフィス入居工事の実施を検討している方へ
オフィス入居工事の内装で考えたいこと
快適に作業をするためにはオフィスの環境が大切です。その為、オフィス入居工事をして働きやすい環境を作りたいと思っている方も多いのではないでしょうか?しかし、実際にどこの工事を重点的に行ったらいいのか分からないという方も多いと思うので、今回は入居工事の内装を作る際のポイントについてを紹介していきます。
まず、一人当たりの空間をどのくらい取るのかが重要なポイントです。オフィスは空間が限られているので、その中で快適に作業ができる環境を作らなくてはなりません。その中でも社員のスペースについて考えることは大切になりますが、社員一人当たりのスペースとして最低限用意した方が良いと言われているのが6㎡です。これ以下になってしまうと作業はしづらくなり、仕事に集中することができません。
職種によっては異なりますが、どのくらいのスペースが必要かということを考えるようにすると良いでしょう。また、業務をする際にコミュニケーションが取れる環境かどうかを確認しましょう。
例えば、チームを組んで一つのものを開発していくという場合には、コミュニケーションが取れる環境でないとまとまりがない作品が出来上がってしまう可能性もあります。しっかりとコミュニケーションを取ることによって、チームでまとまりのあるものを開発することができますが、こういった場合にオフィスに仕切りがあったりするとコミュニケーションが取りにくいオフィスになってしまいます。
もちろん、業務の内容によってはパーテーションが必要になる企業も存在していますが、コミュニケーションが必要な企業はパーテーションを取り除くなどして仕事内容に合わせてオフィスを変更していくと良いでしょう。
続いてのポイントとしては、小規模のオフィスの場合は、利用用途に応じて場所の役割をフレキシブルに変えられるようにすることが大切です。小規模のオフィスの場合はスペースが限られているので、一つの場所で会議や作業、応接などを行わなくてはならないところも存在しています。こういった場合には、利用目的に応じてスペースを変更しやすい形にしておくことが大切です。例えば、仕切りなどの移動の際に困るものはできる限りなくして、机や椅子など移動しやすい家具を用意するなど工夫をすることで、一つのスペースで色々な用途に使用することができます。
このように、今回はオフィス入居工事での内装で考えたいポイントについてを紹介しましたが、作業をしやすい環境を作るためにはこだわって考えた方が後悔することもなくなります。
オフィスのエリアごとで考えたいこと
一口にオフィスといっても、実際には色々なスペースが存在しています。オフィス入居工事をしようと検討している方は、どのようなスペースやデザインなどにしようか迷っている方もいるかと思いますが、こういった方のために今回は、オフィス入居工事のエリアごとで考えたいポイントについて紹介していきます。
まず、オフィスの顔でもあるエントランスや受付はこだわった方が良いでしょう。工事をする際にオフィスの作業スペースばかりを考えている人たちもいますが、エントランスや受付は会社にとっては大切な場所となります。
例えば、雰囲気を明るくし入りやすい環境を作る等、工夫をすることによってお客さんや取引先など色々な人たちからの印象を変えることができます。会社のイメージアップができる部分でもあるので、オフィス入居工事の際にしっかりと考えるようにしましょう。
また、リフレッシュスペースの確保についても検討するようにしましょう。人間の集中力や緊張状態は長い時間続けられるものではありません。その為、定期的に気分転換をする必要がありますが、会社にリフレッシュスペースがないと気軽に休憩をすることができません。社員たちのモチベーションを上げるためにも、リフレッシュスペースを設けてみるのも良い方法でしょう。
このように、今回は2つのポイントについて紹介しましたが、エリアごとで考えておきたいポイントは色々と存在しているので、ひとつひとつのスペースを見ながらどのようにしていくか検討すると良いでしょう。
オフィス入居工事をする際には専門業者に依頼しよう
これからオフィス入居工事を検討している方も多いと思いますが、快適なオフィスにするためには工事をしてくれる業者の選択にもこだわった方が納得のオフィス環境を手に入れることができます。そこで今回は、後悔しないためにも専門業者の選び方についてを紹介していきます。
まず、オフィス入居工事をするにあたって提案をしてくれるかどうかは見ておきたいポイントです。提案をしてくれる業者なら、より快適なオフィス環境を作れる可能性が高くなります。特に、専門的知識があまりないという人は提案してくれるところに依頼した方が良いでしょう。
また、実績も重要です。入居工事を多く担当しているところなら安心感もあります。理想のオフィスを作るためにも、実績が豊富にある専門業者を選ぶことが大切です。
▼よく読まれている記事
1位
給水設備リニューアルで得られるメリットとは?
2位
耐震補強工事の効果や種類について
3位
用途変更を伴う大規模改修
4位
ビルの耐震補強について
5位
オフィス入居工事はB工事が多い