建物は一般に10~15年で大規模修繕工事が必要と言われています。この修繕周期に適切な処理を行わなければ、建物の快適性が失われるだけではなく、安全面でも脅かされてきます。当社では、建物の老朽化を遅らせて寿命を延命し、長期にわたって建物環境が良好な状態に維持できるよう常に最新の技術を取り入れ、より高品質な工事を実践しています。 また、時代の変化に対応した最新設備の導入を積極的に行っています。これまで培われた30年を超える豊富な経験をフルに活かして日々技術とノウハウ研鑽し、お客様の信頼と期待にお応えします。
解決ポイント
ポイントとなる工事箇所
解決ポイント
ポイントとなる工事箇所
解決ポイント
ポイントとなる工事箇所
建物調査診断は、建物を常に建築当時の良好な状態で維持管理し、快適な住環境を造り、資産価値の維持・向上を図ることを目的として行うものです。適正な改修計画を立案するにあたり、現状建物の不具合箇所・劣化進行状況(建物、設備、外構等)を物理的・化学的な物性試験を取り入れながら調査診断し、中長期修繕計画を作成します。
大規模修繕を前にして行われる建物診断においては、目視による不具合事象の確認のみでは不十分であり「より定量的且つ科学的な根拠に基づく判断」が求められ、そのデータが将来の修繕設計・使用の基礎となります。